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2024年 11月 23日 模試に向けて

こんにちは!

担任助手3年の

松本直也です!

 

今日は勤労感謝の日ですね。

勤労感謝の日の意味は

その名の通りですが、

勤労感謝の日の由来って

皆さん知ってますか?

 

ちなみに僕は知りませんでした。

日本史選択者は習ってるかも??

 

勤労感謝の日は、

新嘗祭(にいなめさい)という

宮中行事が由来だそうです。

その年に収穫した農作物を

神様にお供えし

天皇自らもその作物を

召し上がるという儀式で

五穀豊穣を祝う古来からの

伝統行事だったそうです。

戦後にこの新嘗祭が廃止されて

勤労感謝の日となったそうです。

 

勉強になりますね。

 

さて、

今日は

模試に向けて

です。

 

明日は難関・有名模試ですね。

年内最後の記述模試となります。

 

模試に向けてのルーティーンは

僕の前に

佐久間くんと和田くんが

書いてくれているので

そちらをぜひ参考にしてみてください!

 

僕は、

模試の前日に模試に向けて何かする

ということはないですね。

むしろその模試までの過程が大事で

前回の模試でどんな課題があったのか

その課題を克服するために何をしてきたのか

が大切だと思います。

 

9月からの3か月間

高3生は学校も含めて

たくさんの模試を受けてきて

そのたびに定着度や課題を確認し

AI演習で自分の苦手と

向き合ってきたはずです。

その成果を出す今回の記述模試

になればいいと思います。

 

模試というのは

本番を想定した練習

です。

この模試が本番だったら・・・と想定して、

本番で自分の実力を100%

出し切るにはどうすればよいか

をしっかりと考え、

その練習をしていきましょう。

 

①コンディションを整える

試験当日のコンディションは

実力を100%発揮するために

とても大切なことです。

 

体調管理

まず体調管理を徹底しましょう。

これは模試や本番に

限ったことではありません。

コロナやインフルに

かかりやすい時期ですし、

直前期は風邪をひいて

1日休むだけでも

受験勉強において

大きな痛手になります。

周りの人も配慮してくれる

とは思いますが

最後に自分を守れるのは自分だけです。

自分自身の責任で

体調管理をしていきましょう。

 

睡眠&起床時間

これも模試や本番に

限ったことではありませんが

しっかりと睡眠

とるようにしましょう。

睡眠時間を削ってまで

夜勉強して昼間に寝ていては

意味がありませんし

試験本番でも

寝るわけにはいきませんよね。

実際に模試で寝たことがある人は

寝ないような対策を考えましょう。

 

また、起床時間

意識してみてほしいです。

朝起きてから

脳が完全にはたらくようになるまでには

およそ3時間かかると言われています。

実力を100%発揮するために

試験開始のときに

脳が完全にはたらくようにするために

早起きしたほうがいいです!

 

また、共通テストや

国公立二次・私大一般の

試験開始時間は

9時くらいなので

試験会場までの移動時間も考えると

朝早く起きる必要があると思います。

科学的にも試験の性質上も

朝早く起きることは大切なので

朝が苦手な人は

朝型に変えていきましょう!

 

服装

試験会場は換気されていることが多いので

どちらかというと寒かった記憶があるのですが

室温によって調節できるように

どのような服装で行くか考えておきましょう。

 

ちなみに僕は全部の試験で制服を着て行きました

考えるのがめんどくさかったんだと思います笑

でも、制服は普段から着慣れているし

脱いだり着たりしやすいのでおすすめです

 

ベストコンディションで試験本番に臨み

自分の実力を100%発揮できるように

各自で考え、実践していきましょう!

 

②移動時間や休み時間の過ごし方を決める

本番当日は電車等で

試験会場に向かう人が多いと思います。

試験会場が都内であれば

1時間前後かかると思うので

その時間に確認することを決めておきましょう。

また、試験当日は昼休憩だけでなく

科目間の休憩も40分~1時間ほどあります。

 

意外とありますよね!!

 

試験当日はこの時間を使って

直前の暗記や確認をしてほしいです

今更見ても・・・と思いがちですが

直前の確認が得点につながることはあります。

 

本番直前の時間は

最後の最後まで

1点でも多く取りにいく

死に物狂いで

1点にこだわる姿勢

が大事だと思います。

 

試験直前、最後の最後に

1点でも多く点を取るために

何を確認するのか

決めておきましょう。

 

そして、次の模試でも

1点でも多く点を取るための作戦

を実践していきましょう。

 

学校でやる模試を含めても

入試本番までに受験する模試は

残りわずかだと思います。

明日の

難関・有名模試

12月15日の

最終共通テスト本番レベル模試

はぜひ本番を想定して

1日を過ごしてほしいです。

 

頑張れ!!受験生!!

 

長くなりましたが

最後までお読みいただきありがとうございました

次回もお楽しみに~!

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