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2024年 10月 23日 大学の授業紹介

皆さんこんにちは

 

中間講評会の疲れと気温差に

 

やられている佐久間です

 

気温差というものを嫌いになりそうです

 

皆さんも体調管理をしっかりして

 

勉強を行っていきましょう

 

さて今回のテーマは

 

「大学の授業紹介」

 

ということで今回は

 

建築学生特有の授業や

 

電機大のカリキュラムの特徴について

 

話せればなと思います。

 

まず電機大の授業カリキュラムの特徴は

 

「実学重視」という部分です

 

一般的な大学の建築学科は

 

一般教養などの座学が1年次は多く

 

2年から本格的に設計に必要な技術を学ぶ

 

という感じかと思います。

 

しかし、電機大は1年の頃から

 

製図や設計を行います!

 

1年の前期の最後には

 

100立米のギャラリースペースの設計を

 

行ったりします

 

なので座って板書してという授業が少ないイメージです

 

そして建築学科特有の授業というと

 

やはり「建築設計製図」

 

という授業になるかなと思います。

 

この授業は設計課題に沿って

 

担当教授とエスキスという

 

設計案についての検討を重ねて

 

講評会を行うという授業です。

 

現在私は

 

集合住宅の設計を行ってます!

 

この設計課題は学年を重ねるごとに

 

実現可能性や構想の合理性・整合性を

 

求められるため

 

年々教授からの指摘が多くなっていき

 

行き詰りやすくなります。

 

ですが、自分の案を形にできて

 

選抜に選ばれるときの達成感は

 

半端ないので

 

皆特に熱を入れて取り組んでいます!

 

先日、集合住宅の中間講評会では

 

ありがたいことにスタジオ選抜になることが

 

出来たのでこの調子で頑張っていきたいと思っています。

 

という訳で大学の特徴的な授業についての紹介でした

 

皆さんいかがだったでしょうか?

 

建築学科は理系の中でも

 

受験も難しく、入ってからも忙しいです

 

体感受験の5倍きついです

 

ですが、どこの学科よりも

 

探究心もくすぐられるし

 

人脈もできやすく、切磋琢磨し合える

 

そんなやりがいのある学科だと

 

私は思います!

 

まだ進路を悩んでいる人は是非

 

建築学科も視野に入れてみてください!

 

そして今建築学科に入りたいと思っている人へ

 

建築学科は何事も全力で取り組んで

 

誰よりも積極性が無いと生き残るのが難しいです

 

なんだか受験と似ていますよね

 

つまり

 

今全力で建築学科を目指している人はその経験が

 

絶対大学で活きます!

 

是非やり切ってみてください!

 

そして志望校に入ったら

 

一緒に建築語りしましょう!

 

ということで

 

かなり長くなってしまったので今回は以上となります。

 

次回もお楽しみに!