ブログ 2024年12月の記事一覧
2024年 12月 3日 高校レベルテストに向けて
こんにちは
担任助手2年の岩地駿です!
残り
一ヶ月半ほどで共通テストですね!
最近は、
インフルエンザやマイコプラズマ肺炎などの
感染症も流行ってきているようなので、
万全の状態で本番に臨めるように
自分の体調は自分で管理しましょう!
今回は
「高校レベルテストに向けて」
というテーマで書いていきたいと思います。
高校レベルテストは
高1・高2生対象の模試で、
共通テスト型の模試とは異なり
記述型の模試であるので
自分の知識が100%定着しているかを
確認すると同時に
本番の二次試験や、
私立大学の入試
の問題の雰囲気を掴むということを
意識して受験しましょう!
記述型の模試ということで
マークシート型の模試よりも
明確な知識が求められるので、
これまでのインプット学習の成果
をぜひ発揮してください!
また、
共通テストの模試よりも
知識だけで解けるという問題
が多いので、
これまでの総復習としての
アウトプットだと思い
頑張ってください!
改めて、
この時期の模試は
成績を出すことよりも
自分の弱点を見つけ、
これからの学習計画を立てることに
意味があると思います。
模試を通して
これまでの自分の姿勢を振り返り
これからに繋げられるように
有意義な時間にして欲しいです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
明日のブログもお楽しみに!
2024年 12月 2日 学部紹介
こんにちは
担任助手3年の
板谷です。
気付けばもう12月ですね...
受験生の皆さんは
勝負が近づいてきてると同時に
受験の終わりも段々見えてくる時期に
なりましたね。
みなさんは受験終わったら
行きたい場所や食べたいものとか
ありますか?
ちなみに僕は先日友人の勧めで
エジプト料理店に行ったのですが
店内で流れている癖の強すぎる曲が
未だに脳内で流れ続けていて
トラウマになっています。
受験が終わったら今まで頑張った分
好きなことやったり
行きたいところに行ってみてください。
そしたら本題に入りまして
本日のテーマは引き続き
学部紹介
です。
僕は法学部で学習しているのですが
法学ってだけだと漠然としているので
どんなことを学ぶのか
どんな進路があるか話したいと思います。
そもそも一口に法学と言っても
法というのは様々な種類の法の集合体です。
刑法や民法などが代表的なものです。
基本的に法学部は低学年の時に
刑法や民法といった大きく分類される
法の基礎を学びます。
そこからまた枝分かれのように法が
存在しているのですが、学年が上がると
そのような法を学びます。
法学部の進路としては
代表的な進路で言うと
裁判官などといった法曹があります。
法曹になるには大学院に進学して
司法試験の受験資格を得る必要があるため
意外とこの道に行く人は少ないです。
(大体1~2割くらい)
法曹以外だと公務員や民間企業に就職
というのがほとんどになります。
ちなみに企業の法務部で活躍する場合は
法曹同様に司法試験取得あたりを目指して
知識を身につける必要があるので
かなりの時間と労力が必要です。
法学部のざっくりとした
紹介は以上となります。
法学部を目指す学生は
応援しているので頑張ってください!
またこれを機に他の学部志望の方も
法学部に興味を持って頂けると嬉しいです。
本日のブログは以上となります。
明日のブロガーは
同じく法学部のあの人です。
次回もお楽しみに~
2024年 12月 1日 学部紹介
こんにちは
担任助手3年の
松本直也です!
今日のテーマは
学部紹介
ということで
僕が所属している
東京理科大学 理学部第一部
について紹介したいと思います!
理学部第一部は
①数学科
②物理学科
③化学科
④応用数学科
⑤応用物理学科(現在は募集停止)
⑥応用化学科
の6つの学科に分かれています。
自分は⑥の応用化学科に所属しています。
ここで皆さんが気になるのが
「化学科」と「応用化学科」って何が違うの?
ってことだと思います。
他の学科の知り合いがあまりいないので
詳しくはわかりませんが
①~③の学科と④~⑥の学科の違いは
研究内容だと思います。
理学部では約9割の学生が
大学4年から学科に所属する教授の研究室に所属し
その後大学院に進学して修士2年までの合計3年間
興味のある分野の研究を行います。
この教授の方々の研究内容が学科ごとに違います。
①~③の学科はいわゆる基礎研究をしています。
なかなかイメージしにくいですよね・・・
基礎研究は応用研究に役立てられています。
④~⑥の学科は”応用”とつくだけあって、
応用研究をしています。
こちらは基礎研究をもとに実用的なものに応用して、
今あるものよりもより良いものを開発しています。
この”より良い”ものの開発というのは、
ただ単に性能が良いというだけでなく、
環境、資源、コスト、持続可能性など
様々なことを考慮して
実用化を目指して開発します。
④~⑥は工学部に近い研究内容で、
実際に僕が所属する「応用化学科」という学科は
理科大以外の大学では理学部ではなく、
理工学部や工学部に所属していることが多いです。
ここまで理学部第一部に所属する
学科の大体の違いを紹介しました
ここからは僕が所属する
応用化学科について
紹介していきたいと思います
応用化学科というか理系学科では
必修科目が多いです。
主に1年、2年のときは
必修科目だけで時間割が結構埋まります。
あとは空いている時間に
一般教養科目をいくつか入れればいいので
自由度が低く、逆に考えやすいです笑
応用化学科なので授業は化学が中心ですが
英語、数学、物理の必修の授業もあります。
ちなみに大学化学は高校化学とは別物なので
化学系に進む人は
今までとは別の学問を学ぶ
くらいのつもりでいたほうがいいと思います。
実験は1年後期から週1で始まります。
一方、3年では必修科目はかなり少なくなり、選択科目が主体となります。
選択科目のかみ合わせが良いと、全休も結構作れます。
僕は1日だけですが、週3の人もいます・・・
選択科目は4年のときに入りたい研究室の研究分野に合わせた授業を取ります。
応用化学科の研究室は主に4分野に分かれていて、
物理化学
無機化学
有機化学
生化学
があります。
今、僕は物理化学系の研究室に興味を持っています。
来年以降の研究に向けて学びを深めているところです。
少しでもイメージが湧いてくれればうれしいです!
今日はここまで!
次回もお楽しみに~!
最後までお読みいただきありがとうございました!