ブログ 2024年05月の記事一覧
2024年 5月 21日 部活の思い出
こんにちは!
担任助手1年の松本です
昨日のブログに
小泉担任助手からの言葉がありましたが
一応こう見えて高校生の時
吹奏楽部の部長をやらせていただきました
皆さん優しいので
「大変でしょ!?」「すごいよ!」
なんてお言葉をいただきます
…………
ですよね~~!!!(あえて謙遜しないタイプ)
本当に大変でした!!色々!!
部活がうまく回っていなかったら
自分のせいなのかな って
思いつめることも度々あり……
精神的な面でかなり疲弊しました
それでも今となっては
いい経験をさせてもらったな~と思っています
高校を卒業したら
集団の上に立つなんてことほぼないですからね
私が部長をやってこられたのは
周りの人の支えがあったからです
改めて大きな感謝を
ありがとう!!!!!!
今日のテーマは
「部活の思い出」
です!!
あれ、さっきまで話していたような
部活を生涯6年くらいやってきて
思い出なんて語りつくせないほどあるのですが
私の一番の思い出は なんといっても
「吹奏楽コンクール東関東大会金賞」
(+部員皆でのお泊り)
これに尽きます!!!!
中学生の時東関東大会に出場することが夢で
必死に練習していました
結局その夢は叶わず高校でも挑戦したいと
意気込み竜一に進学!
そしてなんやかんやあり
三年連続で東関東大会出場&金賞受賞できました!
(金賞は上位の10団体ほどに送られる賞です)
夢舞台に二度も立つことができ
高校三年生の時は千葉県の君津市で
部員でお泊りができ(これも夢でした)
つくづく私は幸せだなと思うばかりです
部活動は楽しいだけではなく
辛くて逃げたくなる瞬間もあるでしょう
しかし!!
最後まで全力で駆け抜ければ
きっと後悔はしないと思います
今高校時代を振り返って思い出されるのは
部活の楽しかった思い出ばかりです
私が保証します!!!
部活をやっている皆さん!
どうか最後まで続けてほしいです
かけがえのない思い出を作りましょう!!
明日のブロガーは
私と苗字が同じで少しこんがらがる
あの先輩です!
お楽しみに~
最後までお読みいただきありがとうございました
2024年 5月 20日 高校と大学の違い
こんにちは
担任助手3年の小泉です
昨日のブログで橋岡担任助手が
小泉のことを「先輩」と書いてくれていました
先輩………良い響きですね…………
大学生になってから先輩と呼ばれることがなくなったのでなんだか嬉しいです
歳はたった1つ2つしか離れていないのに
先輩と呼び敬う文化ははたしていつから始まったのでしょうね
さて今日のテーマは
高校と大学の違い
です
先輩と呼ばれなくなるとかまさにそうですね
正確には、部やサークル次第では後輩と関わることがなくなり
先輩と呼ばれなくなります
後輩と関わるとしても大学だと先輩ってより「さん」の方が多く感じますね
これらは交友関係の違いですが
最も高校と大学で違うのは勉強関係です
その中でも小泉が1番違いを感じたのは難易度です
高校と大学では学習内容のレベルが段違いです
大学の学習内容を知ると高校の学習内容が子供の遊びに感じるようになると
大学に入る前に小泉は聞いていたのですがそれは本当でした
自分で言うのもなんですが
中学・高校ではちゃんと勉強をすれば理解できないものはありませんでした
そのおかげで少し自信もつきました
しかし大学の学習内容はそれらが打ち砕かれるほどに難解なものでした
マジで意味が分かりません
理解しようにもなぜか理解ができません
自分の理解力の限界を感じました
ただ、原理や根本を理解しようとするのではなく
これはこういうものだと理解して勉強するようになってからは
ある程度戦えるようにはなりました
大学に入学して1年目が勝負です
1年目にしっかり勉強し大学の勉強に慣れることで
さらに難しくなる2年生以降で遅れを取らず戦っていけるようになります
遊びも勉強も両立できる大学生になりましょう
それでは今日はこの辺で
明日のブロガーは
部長ってやってるだけで凄いよね尊敬
なあの人です
お楽しみに~
最後までお読みいただきありがとうございました!
2024年 5月 19日 模試の自己採点と復習をしよう!
こんにちは!
担任助手一年の橋岡です!
一か月ぶり二回目のブログです!
まだブログを書くのは
慣れていませんが、
先輩のようなブログを
書けるように頑張ります!
最近は、
二時間弱の通学には
慣れてきましたが、
実験レポートには
まだまだ慣れません(-_-;)
特に「。」や「、」を「,」と「.」に
変えるのが忘れがちで、
このブログで「,」や「.」を
発見した時は
そういうことだと
思っていてください.
そんなところで
今日のテーマは
模試の復習と自己採点をしよう!
です。
とは言っても、
実はこのテーマ
先週と全く同じなんです!
しかし、
先週はマーク模試、
今週は記述模試、
ということなので
今回は記述模試に
焦点を当てて
書いていきます。
まずは今日の
第1回早慶上理・難関国公立大模試
及び
第1回全国有名国公立私大模試
お疲れ様でした。
高3生は初めて受ける模試で
撃沈した人も
少なくないかと思います。
なかには、
「この問題見たことあるのに
解けなかった。」
という人もいると思います。
去年の自分のことですね。
今回は模試なので
解けなくてもダメージは
小さいですが、
本番で起こったら
取り返しがつきません。
せっかく
たくさん演習してても
本番で解けなければ
意味が無いですからね。
そんなことにはならないように
復習が必要なわけです!
まず知っていて欲しいことは
見たことあるような
有名な問題が
入試本番にも出てくる
ということです。
実際、自分も
この模試で出てきた
問題が併願校として受けた
いわゆるMARCHに入る
大学で出てきた
経験があります。
特に数学や理科で、
解けなかった問題は
次からは取れる問題に
しておきたいです。
また、
自己採点では
数学の話にはなりますが、
答えを見てまず
方針が合っているかを
確認してほしいです。
方針が合っているかどうかで
復習が変わってきます。
方針は合っているのに
途中から間違えている
場合には
何か見落としているかも
しれません。
次に答えの
条件が書いてある箇所や
必要な文言を
書き忘れていないか
確認してほしいです。
これは記述限定のミスで、
抜けているだけで
数点引かれることがあるので
絶対になくしたいです。
個人的には、ベクトルの
一次独立の部分は
忘れがちなので
注意が必要です。
分からない人は、
教科書を確認するか
誰かに聞いて
復習しておきましょう。
あとは模試が返却されたときに
どこの書き方が
減点されているかを
確認するのも
重要です。
今回はここまで!
明日は先輩のブログです!
お楽しみに(^^)
2024年 5月 18日 長文読解の解き方
こんにちは!
担任助手1年の神山です
大学で軽音サークルに入ったので
最近エレキギターを購入し、
ぼちぼち弾き始めました!
ですが、なんと、来週には
新入生ライブが開催されます!!
始めて2週間でライブとは
なかなか酷です(泣)
0.5倍速での演奏になりそうです…
ということで毎晩家で必死に
掻き鳴らして練習しています。
本題に移ります!!
本日のテーマは
「長文読解の解き方」
です!!!
単に長文の解き方といっても
この方法が正当である!!と
絶対的方法を提示することは
まず不可能だと思います。
インターネットや参考書などにも
大量に紹介されていますが、
それらは選択肢の一つなだけであり、
各々に合うやり方というのは
沢山演習をしていく中で
自分で見つけて、
習得していくものであるということを
最初に伝えておきます!
ですのであくまで一つの選択肢として
私が実践していた方法を紹介します!
まず、共テでも国立でも私立でも、
最初に必ず設問内容を把握してから
問題文を読み始めていました。
なるべく本文を読む回数を減らし、
設問を考える時間に使っていました。
そして大事なことは
文章中に意味がさっぱり分からない
英単語が出てきた際に、
やばい!わからない!と
パニックになって冷静さを
欠いてしまうのではなく、
その単語の意味を推測できるか
ということだと思います!
たった一つの単語がわからないだけで
文章全てが読めないということは
ありません!!
落ち着いて解いていきましょう!
漢字の部首からある程度
漢字の意味が考察できるように、
英単語にもルールやヒントが存在します。
接頭語・接尾語はもちろんのこと、
その英単語に別の英単語が隠されていて
それが手がかりになることもあります!
例えば、substantiateという英単語がありますね。
この単語の意味は
「~を確証づける・裏付ける」です!
実はヒントとしてsubstanceという
英単語が隠されていることに気づきましたか?
substantiateの語源は、
substanceの実質・実体という意味と
関連しています!!
実質を与えるという本来の意味から
確証づけるという意味に派生しているそうです!
このように英単語は丸暗記でなく
その場で考察が可能です!
もちろん、文脈からおおよその
意味を推測することもできます!
そうすると長文の方向性を
間違えることなく、
読み解いていけると思います。
ぜひ実践してみてください!
ですが、まずはなによりも
演習をひたすら繰り返すことです!
頑張っていきましょう!!
長くなってしまいましたが、
ここまで読んで下さりありがとうございます!
次回もお楽しみに!!
2024年 5月 17日 記述力のつけ方
こんにちは!
担任助手3年の
穴沢です
本日の穴沢は
課題に追われすぎている状態で
お送りいたします。
大学3年生
本気出してきていますね。
中間テストを目前にして
課題の重みがとてつもないです。
本題に移りましょう。
さて本日は
「記述力のつけ方」
です。
これに関しては
「慣れろ!」
としか言いようがない気がしますが
つまり、多くやれってことです。
何度も書いて
何度も間違えて
何度も添削され
何度も何度も
書き直すのが一番いいです。
しかし、難しいことなのは
わかります。
そこで私のおすすめ方法を
教えます!!
それは
「解答丸写し」です!
手は抜かないでくださいね
一言一句理解しながら書いてください。
私の場合、数学と物理で
主にこのやり方で学習していました。
使っている式やその順番
仮定の仕方、文言などなど
答えを丸暗記してその解き方を覚えて
数字や問題文が変わっても
解けるようにしていました。
このやり方に目覚めたのが
高校の数学のワークが終わらず
提出日に間に合わせるために
答えを写していたのですが
その時にテスト範囲だし
解けるようにしなきゃ!と
解き方も覚えたら
定期テストでまさかの学年1位でした。
以降このやり方で現在大学でも
勉強しています。
単位も取れていますよ^^
このやり方は怠けると
勉強しているのに
点数が上がらない
という状況に陥ります。
なので自分に厳しくできる方には
おすすめしておきます。
ちょっと甘くなっちゃうかもな
と思う人は
ひたすら記述問題を解いてください。
何やればいいの!?という方
学校で出ているワークでもいいです。
問題集でも、東進のテキストでも
そこらじゅうにあると思います。
あと、19日の記述模試も
ぜひ活用してくださいね!
第一志望校の個別試験
国公立の二次試験が
記述問題多めなので
過去問を解き進めていくと
記述力は大幅に上がります。
加えて東進の演習講座
「答案練習講座」もおすすめです
(通称答練と呼ばれています。
気になる人は担任助手に声かけてください!)
今日はこの辺で。
ありがとうございました!