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2023年 11月 3日 全国統一高校生テストの重要性
こんにちは
担任助手３年の鶴間です。
１１月になって、冬が本格的に
近づいてきましたね。
冬のイベントは大好きなのですが
寒いのが苦手なので
少しだけ憂鬱です。
本日のテーマは
全国統一高校生テストの重要性
について話します。
まずは低学年にむけてです。
低学年の皆さんは
まず模試に慣れ、模試とはどんなものか
理解しておきましょう。
私自身低学年の時は
部活に打ち込みすぎて
模試を受けれなかったり、
ただ淡々の解くだけの
もったいない模試の使い方をしていました。
私の代ではセンター試験から、
共通テストに変わる年で
対策が非常に難航しました。
低学年の皆さんも、科目が
変わったりと、変革のある年です。
低学年のうちに
新傾向をつかんでおくと、
受験生になった時も、
スムーズに過去問演習に
入れるのではないかと思います。
次は受験生にむけてです。
ここ最近は、学校や外部でも
模試が沢山実施されており
模試にたいして
緊張感がなくなっていたりは
していないでしょうか？
東進の他の模試と比較すると
全国統一高校生テストは
受験者数が多いです。
そのため、点数に限らず
判定や偏差値がより
リアルなものとなります。
そして、東進では、
この模試を目安に受験校を
決定していく予定です。
国公立を目指す皆さんは
共通テストが大変必要に
なってくるはずです。
１つ１つの模試を大事にして
今回の全国統一高校生テストも
受験をしてください。
この10月11月は夏から急に
猛勉強をはじめた子たちにとって
燃え尽きて、息切れの
しやすい時期です。
もう一度、なぜその大学に
いきたいと思うように
なったのか、
大学に入学をしたら何を
やりたいのかを
考え直してください。
あと少しのりこえたら
明るい大学生活が
みえてくるはずなので、
がんばっていきましょう。
明日も同じテーマで話します。
また別の切り口から
語ってくれるでしょう！
お楽しみに！
