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2024年 5月 4日 学部紹介
こんにちは!
担任助手3年の
松本です!
今日は
僕が通う
東京理科大学の
理学部
を紹介します!
”The 理系の学部”ですね^^
そもそも理学とはどういう学問かというと、
自然界に存在する
さまざまな物質や諸現象の本質を見極め、
その背景にある法則を発見して
自然に関する真理を探究する学問
です。
僕が通っている理科大の理学部は
数学科、応用数学科、
物理学科、応用物理学科、
化学科、応用化学科
とありますが、
自分が通っている
応用化学科以外はわからないので、
応用化学科について
書いていこうと思います。
応用化学科では、
授業と実験をやっています。
授業は、
学年が上がるにつれて
専門性が増しています。
例えば、
有機化学では、
化学反応が起こる仕組み、
「反応機構」なるものを学びます。
化学反応の原理や法則などを
学んでいきます。
僕の学科では
大学1,2年では必修科目がとても多いですが
3年生からは選択科目が多いです。
というのも
4年生からは研究室に入り
研究室の教授の先生の
学問分野の研究を深めていくため
3年生では
その学問系統の授業を
受けることになります。
無機化学、有機化学
物理化学、生化学の
4つに分かれるので
同じ学科でも時間割が全く異なります。
そして
数少ない必修科目と言える
実験は
「理科の実験」と聞いて皆さんが想像するように
物質の加熱や冷却、混合などをして
物質の色や状態の変化を見たり
機器を使って分析をしたりします。
基本的には
高校化学の内容を理解している前提
で進んでいきます。
化学系に進むなら
当然化学は完璧にしておきましょう!
今日はここまでです。
次回以降も学部紹介が続いていくのでぜひ読んでみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。