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2020年 8月 27日 併願校の考え方

こんにちは!担任助手の鈴木沙です。

 

 

そうなんです。今日の内容は受験生にとって重要

そう、それは…

 

「併願校の考え方」

 

低学年の方は、

来年再来年こんなんあるんだな~と、

軽く読んでください!

 

 

 

さて、まず考える上で一番大切なことは、

 

併願校は、

「どっかの大学に引っかかるため」

ではなくて、

 

「第一志望校になるべく不安を減らして挑戦するため」

 

自分はこれに尽きると思います。

 

 

 

自分は、良く言えば”目標は高く”

悪く言えば”高望み”で

第一志望校の対策を、

高2の8月から高3の12月末まで続けました。

 

 

国公立が逆転合格を狙っていた分、

併願校は入念に染野さんと考えました。

 

 

私立一般入試は1回3万5千円

共通テスト利用入試は1回1万8千円

と、本当にお金がかかります。

 

お家の方のご理解があって入試が成り立つ、

て実感すると思います。

 

 

第一志望校に絶対合格する!

この気持ちで受験を乗り越えることが、恩返しです。

 

 

そして、実際に考える上で大切なのは、

①安全校

②実力校

③挑戦校

この3つを全部網羅する出願を考えること!

 

 

あまりにも出願しすぎてしまうと、

直前期の第一志望校対策に響いてしまう。

 

安全校を確保しないと、

不安な状態で第一志望校を迎えることになります。

 

 

この3つをバランスよく、

かつ日程も詰めすぎないように決めましょう!

 

特に国公立第一志望者は、

直前5日間くらいを最終対策に充てるのが理想です。

その辺も考慮しましょう。

(早稲田大社会科学はほんんんとに直前なのですが・・・)

 

 

 

最後に、長々書かせて頂きましたが、

「第一志望校へのこだわり、想い」

 

これが最強の原動力になると思うのです。

 

 

ぜひ最後まで諦めずに目指し続けてください。

”目標は高く”で目指し続けて、

結果違う大学に進学した私も後悔はありません。

 

 

 

 

 

長くなりそうなので、、今日はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

明日のブロガーは、、

2年生のマスコットキャラクター?笑

あの人!

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