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2023年 12月 6日 共テで後悔しないために
こんにちは
共テまであと37日
僕の誕生日まであと39日
板谷です。
驚きました。
何に驚いたかというと
去年の誕生日からもう1年経ったのかということより
共テを受けてからもう2年経ったのかという
衝撃のほうが大きいことです。
感覚的に受験生の1年は
大学生の2年分くらいだと思います。
それくらい今東進で学習している時間は
人生にとって意味のあるものなので
真剣に取り組んでみてほしいです。
ちなみに前回のブログで佐久間担任助手が
イケボ・歌うま先輩と言っていましたが
誰のことだがよくわかりません(笑)
普段から歌なんか歌わなそうな
気の抜けた声をしているので
おそらく違う先輩だと勘違いしたのでしょう。
またこのブログを書いている途中に
”ボンジュール板谷書いてます?(笑)”
と佐々木担任助手に言われました。
誠に遺憾です。
先日ノリで書いたブログのネタを
まさかここまで引きずられるとは思いませんでした。
閑話休題
本日のブログは共テ関係のテーマで
共テで後悔しないために
です。
この時期のこのテーマとなると
少し難しいですね…
そもそも僕は共テで失敗した人なので
あまり自信を持ってお伝えできることはないです…
しかも今からインプット始めて
がっつり共テ対策するみたいな時間はないからです。
なので共テで後悔しないために現実的に
この時期に考えてほしいことを話していきたいと思います。
①自分が共テ対策に使うべき時間を考える
割と当たり前なのですが
意外とこれをやらなくて損する人を見かけます。
自分が私立志望ということもありますが
共テに多くの時間を割く人は本当に
その時間が必要か考えてみてほしいです。
国公立志望の人はそもそも共テが取れないと
二次試験を受けられないのでもちろんですが
今の段階で共テ模試が目標点を超えている
といった人は共テ直前だからと言って
無理に演習量を多くしすぎる必要はありません。
その時間を二次試験や併願校に割くほうが
より順調に受験が進むはずです。
私立志望も同じことが言えます。
共テ利用を出す人も一概に共テ演習数を
極端に増やせばいいというものでもありません。
よほど自信がない限り共テ利用よりも
一般入試に備えたほうが合格率は高いです。
このように自分が言うのは
共テを今から急激に伸ばそうとしても
難しいからです。
夏休みや秋の学習が活きて点数が
上がる人が多いですが厳しい言い方をすると
E判定からA判定になるという伸びはあまりないです。
なので今の点数から全力で努力して
最終的にどの大学に受かりたいのかを
現実的に考えて今の時期の学習を調整してみてほしいです。
②会場の下見に行く
少し視点は変わりますが
会場の下見に行くのもいいと思います。
時間は少し使いますが試験当日に
そもそも会場にうまくたどり着けないとなったら
本末転倒だと思うので…
僕の場合は会場が筑波大学でした。
筑波大といえば山手線3駅分の敷地があるため
そもそも会場の教室にたどり着けるか怪しかったので
母校から片道1時間自転車をこいで下見に行きました。
結果3時間くらいさまよいました。
受験票に書いてある会場の住所をgoogle mapで検索しても
よくわからない不気味な廃病院みたいな場所につきました。
こういうこともあるかもしれないので
下見をおすすめしておきます。
ここまで書いておいてなんですが
当日は最寄駅から案内役の人とか
経路を示す看板がたくさんあるので
なんとかなります。
心配な人は行ってみてください。
最後に僕のように偶然誕生日が
共テ当日or前後の限られた皆さんへ
誕生日を祝ってる場合ではありません!
試験対策、自己採点、復習に必ず時間を割いてください。
僕は共テ当日が誕生日だったので
大学1年の時に2年分祝いました。
長くなりましたが共テに向けて
時間が限られている今
後悔しないためには担当などと相談して
志望校に合格するために効果的な
学習法にたどり着く必要があります。
効率よく時間を活用して
後悔なく共テを突破できるようにしましょう!
本日のブログは以上です。
次回のブロガーは
髪は短ければ短いほどいい担任助手です。
次回もお楽しみに~