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2023年 2月 4日 合格発表について
こんにちは!
担任助手1年の
松本直也です
今回は
合格発表について
書いていこうと思います。
2月に入り、
私大入試がスタートして、
今日も校舎では多くの高3生が受験に臨んでいます。
今はまだ入試の始まりの時期ではあるので、
多くはないですが、
2月中旬には、
受験した大学の合格発表が
随時始まっていくことと思います。
そこで合格発表の注意点を
書いていこうと思います。
まず、
受験日の前日には見ないこと
です。
どうしても合否というのは
気になってしまうものだとは思うのですが、
受験日の前日には、見ないようにしましょう。
結果はどうであれ、
メンタル的に翌日の受験には
間違いなく影響してくるものだと思います。
僕は国立志望でしたが、
今通っている東京理科大学理学部の合否が出たのが、
国立前期試験日の前日でした。
僕はその合否結果は見ないで前期試験に臨みました。
その時は、
理科大の合否のことなんかすっかり忘れて、
試験に集中できたと思います。
当時の本音は、
どこの合格も出ていなかったので、
早く理科大の合格が出たほうが
精神的に安定してというか、落ち着いて
国立前期試験にも臨めたんじゃないか
とも思っていましたが、
今振り返れば、
見なくてよかったと思っています。
合否結果というのは、
気になってしまう人もいるとは思いますが、
次の受験が控えているならば、
終わったことよりも、
次のことに頭を切り替えて
その大学に集中して
頑張っていってほしいと思います。
次に、
たとえ不合格でも引きずらないということ
です。
合格発表は合格することもあれば、
不合格になることもあります。
ただ正直、受験校全てに合格する人は稀です。
不合格になって落ち込んだり、
悔しい気持ちになることはあるかもしれませんが、
受験が続く限り、そこで終わりではないので、
次へ次へ切り替えていってほしいと思います。
最後の1校まで諦めずやりぬくことができれば、
いい結果が得られることもあるので、
全力で駆け抜けてほしいと思います。
最後まで応援しています!
頑張れ!受験生!
今日はここまでにします。
明日のブロガーは
僕と同じタイミングでブログを書いていた人です。
仕事が早いですね(笑)頼もしい同期であります。
お楽しみに~
最後まで読んでいただきありがとうございました!