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2024年 7月 11日 解き方を模索しよう!

 

こんにちは!

担任助手1年の松本です

 

最近急激に暑くなって困っております

この間は朝7時でも気温が30度に到達していました

朝は過ごしやすい というのは何処へ…

私は熱を放出しにくい体質であるため

夏の強力な日差しを受けると

すぐに顔が赤くなりクラクラしてしまいます

駅から大学まで自転車をこいでいる時も

油断すると自転車がふらついてしまいます

……危険すぎますね

早く運転免許を取得して自動車通学をしたいです

皆さんも熱中症には十分注意をしてくださいね…!!

 

 

ということで本日のテーマは

「解き方を模索しよう!」です

 

皆さんは問題を解く時意識していることはありますか?

なんとなくで解いていますか?

実は問題の解き方にも様々な工夫ができるんです!

今回は二つ紹介します!

 

①解く順番を変える

「時間配分が上手くいかないな…」

なんて思っているそこのあなた!!!

解く順番を変えることが解決への近道かもしれません!

 

例えば共通テスト

英語は大問1→2→3…と前から解くのではなく

時間を有する後半から解き始めるという戦法があります

私も大問4から解き始めていました

また数学解けない問題(各大問(3)等)は飛ばして

次の問題に進むことをおすすめします

解けない問題で止まってしまうと

次の解ける問題を捨ててしまっていることになります

かなり勿体ないですよね

こんな感じで自由に順番を変えることで

もしかしたら点数が上がるかもしれませんね!

(私は上がった気がします…)

 

 

②部分点を取りに行く

「解き方」とは少し違うかもしれませんが

記述問題を解くときに意識して欲しいことがあります

それは満点を目指さない」ことです

 

皆さんの志望大学には合格目標点があると思います

その点数を取れるように解答を書けばいいんです

下手に満点・完答を狙うと

もし答えが分からなかった時にかなり焦ります

その結果実力が発揮されずに終わってしまいます

 

記述問題だと意外に部分点をくれます

全て分からなくてもとりあえず分かるところは書きましょう

「塵も積もれば山となる」の通り

部分点でも得点を稼げます!

完璧な回答ができる人なんてほとんどいません

自分の持っている知識を全て書けるようにしましょう!

 

 

最後に、自分に合った解き方は

本番までに確立しておく必要があります

模試や過去問を有効活用して

自分の解き方を見つけ本番に活かしましょう!!

 

 

今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました

明日もお楽しみに~

 

 

 

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