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2024年 10月 1日 10月の過ごし方

こんにちは!

いつの間にか9月が終わっていて

焦っている担任助手2年の森野です

 

いつの間にか8.9月が終わって

あと3ヶ月で今年が終わるなんて

ほんとに早いなと

年々1年が短くなっているような

気がします

 

受験生にとっては

今までで1番長い夏休みだったでしょうが、

ここからは

いつのまにか共通テスト

いつのまにか二次私大試験に

なってしまうので

1日1日を大切にしてほしいですね

 

 

さて、今日のテーマは

「10月の過ごし方」です。

 

10月は

受験生にとって共テまで100日を切り

低学年にとっても、文化祭や学校のテストがある中で

新学年の切り替わり前に、受講やマスターなどに力を入れていかなければならない

重要な時期となっています

 

そんな10月をどのようにして過ごしていけば良いのか

書いていこうと思います

 

受験生の皆さん

 

過去問やら単元ジャンル演習やら受講やら

やることがたくさんで

頭を抱えていないでしょうか

 

ここまで頑張ってきた受験生にとって

今がとても大事な時期です

 

実は10月は中だるみの時期なんです

夏休み頑張ってきて、

その熱が9月は続いたけれど

10月になると

ふと途切れちゃう…

なんていう受験生もいます

この時期に頑張れば合格できた

なんていう受験生も

多くいます

 

だから、

受験生にはもうひと踏ん張りしてほしいな

と思います

 

受験生のこの時期に

個人的に大切だと思うことは

「最後までやり切る」

ということです

 

今皆さんが頑張っている単元ジャンル演習も

最後までやると合格に近づく

というものです

単元ジャンル演習は一例ですが

やると決めたことは

最後までやり通す

 

これは受験が終わって

大学生・社会人になっても

とても大切なことです

今だからこそ

きちんと日々を振り返って

少しでも後悔しない受験生活を

送って欲しいです!

 

 

低学年の皆さん

「まだまだ受験まで時間がある」と油断していませんか?

受験は高2の1月、つまり同日体験受験で決まると言われています。

1年前の同日体験受験で何点取れるかで

1年後の入試での合格率が大きく変わってくるのです。

考えてみたら当たり前ですが

高3生になったら全員が全力勉強するので、

周りと差をつけることが難しくなります。

 

だから今に時期がとても大切なんです!

 

そして、東進では

12月になったら

完全に受験生として勉強していくことになります。

 

毎日登校はもちろん

毎日受講・マスターを継続して行っていく必要があります

 

部活が忙しい、、、

今日はちょっと疲れたから、、

と自分を甘やかしてしまうと

周りとの差は縮まるどころか開く一方です

 

そして、

12月にいきなり頑張るということは

やっぱり人間難しいことです

だから、今のうちから

少しずつ頑張っていって欲しいと思います

 

今日はこの辺で

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

明日のブロガーは

私が持っていないような趣味を持っているあの担任助手です

 

お楽しみに~