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2020年 5月 10日 おすすめの化学の勉強法

こんにちは!取手校担任助手2年の染谷です!

昨日関谷くんも言っていましたが、

確かに前回も関谷くんの次の担当が私でしたね(笑)

最近自宅学習ははかどっていますか?

家だと集中力がかけてしまう、、、

と言う人も言うかもしれませんが、

今頑張る人、頑張らない人は今後結果で大きな差になって現れます。

今この状況だからこそより一層気を引き締めて頑張っていきましょう!

 

と、前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ろうと思います!

今回のテーマは「おすすめの化学の勉強法」ということで、

私流のおすすめの化学の勉強法を紹介したいと思います!

 

まずは理論化学

理論は他の分野と違って覚えることが少ない分

公式をいかに自分でつかいこなせるかが勝負になってくるので、

いろいろなパターンの問題に触れることが重要です。

なので、私は基礎固めとして重要問題集を死ぬほど繰り返して解きました。

重問は基礎的な問題から二次私大レベルまでいろんな形式の問題を解けるし、

二次私大で頻出の問題パターンや頻出の物質を扱った問題が多いので

これを完璧しておけばほとんどの学校の問題に対応できます。

私は重問をまずはなにも参考書を見ずに1周して、

その時に間違えた問題や、解くのに時間がかかってしまった問題をチェックして、

その問題を自力で完璧に解けるようになるまで何周も解きました。

理論はパターンを頭に入れるのが大事なので、問題集を飽きるまで何周も解くようにしましょう!

 

次に無機化学

無機は教科書が命の分野です!

共通テストも全部教科書からしか出ないし、

意外と難関校の問題も教科書に書いてあることだったりします。

なので私は教科書の内容を自分なりにノートにまとめて細かく覚えるようにしました

具体的には物質の色、状態、におい、合成方法などをまとめ、

大事なところは赤ペンで書いて、赤シートで消えるようにして、休み時間などに繰り返し見返していました。

無機は覚えることが多いので、自分なりに整理して覚えるのがコツです!

 

最後に有機化学

有機も無機と同じようにまずは教科書を使って自分なりにまとめて

赤シートで隠しながら覚えていました

でも有機は無機とは違って覚えるだけで問題が解ける科目ではないので、

私は「有機化学演習」という参考書を、これもまた死ぬほど繰り返して解きました。

この教材の良いところは有機の問題で、暗記だけではとけないような問題を扱っていて、

二次に直結した問題で演習できるので応用力が身につくところです!

私は問題を解きながら解説に書いてあるところでわからないところをチェックするようにしました。

本当におススメな教材なので有機に特に力を入れて勉強したいと思っている人はぜひ買ってみて下さい!

 

長めになっていしましましたが今日はここまで!

明日のブログの担当は鈴木くんです!

まだ私は彼と打ち解けていないので、仲良くなりたいです(笑)

おたのしみに!

 

 

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