2月の模試で気をつけるべきこと | 東進ハイスクール 取手校 大学受験の予備校・塾|茨城県

東進ハイスクール 取手校 » ブログ » 2月の模試で気をつけるべきこと

ブログ

2024年 2月 16日 2月の模試で気をつけるべきこと

こんにちは

東進愛ハンパない松本です。

 

東進歴は3年ですが

取手校の中でも

東進愛が強い方だと思います。

担任助手になって

憧れの先輩方と一緒に働くことができ

担任助手にならなければ出会わなかった

同期や後輩、生徒の皆さんと関わることができて

本当に良かったと思っています。

僕の中で東進という存在がとても大きいので

いつか担任助手を卒業するとき

どうなってしまうのか心配です…

 

僕の東進愛はさておき

今日のテーマは

2月の模試で気をつけること

です

 

今週末は共通テスト本番レベル模試ですね。

今回は

2月の模試で気をつけることを書いていきます。

 

①時間割に注意!

共通テストは新高3生から新課程をむかえます。

そのため、今回の共通テスト本番レベル模試から

本格的に新課程用の模試になっています。

今までと時間割が少し変わっています。

具体的には、

理科社会の時間割が変わり

情報Ⅰが加わっています。

また、

すでに何回か受けていると思いますが

新課程の制限時間にも対応されているので

時間割をよく確認して

当日の過ごし方を考えましょう。

 

②本番意識

本番意識は今回の模試に限らず

常に持ってほしいです。

模試を受けるときは、

本番を意識して本番のつもりで

受けましょう。

時間割もその一つですが

登校時間

解き方

休み時間の使い方

持ち物なども

本番を想定しましょう。

 

模試はすべて

本番を見据えた練習です。

練習でやったことが必ずしも

本番でできるとは限りませんが

練習でやってないことは本番でもできません。

1回1回の本番意識の積み重ねが

試験本番で100%の実力を発揮できる力

にも繋がります。

 

③次の学年に向けた課題を明確にする

2月の共通テスト本番レベル模試は

現学年で受験する最後の共通テスト型の模試です

次の学年に向けて

3月や春休みに取り組むべき課題を明確にする

ということを意識してほしいです。

模試の結果から

足りていないインプットは何か

次の学年までに克服すべき単元は何か

を分析しましょう。

特に新高3生は、

ここから先は

本番までのカウントダウンとなります。

「最終目標」

||

本番でとりたい点数

「ラップ目標」

||

最終目標から逆算した各模試の目標得点

を考えて

具体的な目標得点を決め

その目標得点をとれるような

各科目の解き方を確立しましょう。

 

今週末の模試頑張ってください!!

 

今日はここまでです。

次回もお楽しみに~

最後までお読みいただきありがとうございました。

無料招待は12/26(木)まで
締切迫る!

冬期特別招待講習

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。