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2024年 7月 24日 高校レベル記述模試に向けて
こんにちは!
担任助手1年の
橋岡義達です!
最近はセミも鳴き始めて
いよいよ夏本番ですね。
夏休みに入った生徒も
多いのではないでしょうか。
夏休みはたくさん勉強時間を
確保できるいい機会ですが、
さぼりがちになってしまう
期間でもあります。
そんなところで
今日のテーマは
高校レベル記述模試に向けて
です。
高校レベル記述模試は
高1、2年生向けの
記述模試です。
今回は記述模試で
大切なことについて
いくつか書いていこうと
思います。
まず一つ目は
「採点者が読みやすい
解答をつくる」
です。
記述模試は
マーク模試と違って
機械が読み取るのではなく、
採点者が読み取るといった
違いがあります。
当たり前なことでは
ありますが、
字を丁寧に書く、
だったり
解答の構成が
分かりやすいように
つくることを
意識することが
大切です。
2つ目は
「記述特有の
必要語句を書き忘れない」
です。
これは数学に
当てはまることですが、
分母が0でないことを
書いておくだったり、
公式を使うための
条件を満たしているか
だったり記述ならではの
書かなくてはならないことが
あるので
忘れずに書くようにしましょう。
書かないだけで
減点対象に
なってしまいます。
3つ目は、
「復習をする」
です。
これはマーク模試にも
共通することですが、
記述模試では
自分の解答を見て
復習することが
できるので、
どういうところで
減点されてるかを
確認してみてください。
模試は自分の実力を
測るだけでなく、
実力も伸ばすために
復習は必要不可欠です。
今日はここまで!
明日もお楽しみに!!